

外構・建具工事(平成16年3月4日)
敷地を囲む板塀や門などの外構・造園工事が大詰めとなり、往時の坐漁荘が偲ばれるようになってきました。建物内部では建具の建て込みが進み、完成引渡しも間近です。
手摺欄干も完成し、細かな手直しを残すだけとなった建物本体。 (撮影日:3月4日)
松などの庭木が植えられ、板塀も出来てきました。 (撮影日:3月4日)
北西から見た全景。外構が仕上がるにつれて、往時のお屋敷風情も復元されてきました。 (撮影日:3月4日)
東海道からの正面全景。明治村に移築された建物とほぼ同じ佇まいを再現しています。 (撮影日:3月4日)
数寄屋門周辺。地面は「洗い出し」仕上げになります。 (撮影日:3月4日)
板塀の北西角。杉皮板貼りが終われば完成。 (撮影日:3月4日)
テラスと応接室。建具の建て込み作業の最中です。 (撮影日:3月4日)
応接室正面には暖炉が設けられています。 (撮影日:3月4日)
化粧室。水栓金具や建具を残すのみ。 (撮影日:3月4日)
浴室も浴槽を入れれば完成です。 (撮影日:3月4日)
カマドが完成し、台所の様子が分かるようになってきました。 (撮影日:3月4日)
坪庭に面する女中室。障子の紙貼りと畳を残すまでになりました。 (撮影日:3月4日)掲載日 2007.11.17