

平屋棟建前作業(平成15年8月25日)
お盆休みが明け、8月20日過ぎから、玄関や女中室、水周りがある平屋棟の建前が始まりました。 前回同様、手刻みの上仮組み検査をした構造材を、番付を確認しながら組上げていきます。 棟木が上がった段階で、坐漁荘の全体像が見えてきました。
建設現場を北側の道路(旧東海道)から見たところ。 (撮影日:8月25日)
建物北西方向から。レッカーを使い小屋組み材を上げている。 (撮影日:8月25日)
建物南西方向から見たところ。 (撮影日:8月25日)
建物の全体像が掴めるようになった。 (撮影日:8月25日)
小屋梁に棟束を立てる作業。 (撮影日:8月25日)
2階から見下ろした平屋棟部分。複雑な小屋組が想像される。 (撮影日:8月25日)
終盤に差しかかった瓦葺き工事。 (撮影日:8月25日)
1枚づつ釘打ちで瓦桟に固定する。 (撮影日:8月25日)
夕方になり、棟桁まで組み上がった現場。 (撮影日:8月25日)
棟木に丸桁を多く使った特徴ある構造。 (撮影日:8月25日)掲載日 2007.11.17