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お客様の声

Vol.21 東京都町田市 I様ご一家:打合せに費やした時間とアイデアが結集した納得の「終の住まい」。

プロフィール

お客様 東京都町田市 I様ご一家
ご家族構成

ご夫婦+お子様2名

ラインナップ 檜の家(せんまん)
完成 平成23年9月

インタビュー

鉄骨造の借家から檜の家への住み替え新築計画

ご自宅の建築をお考えになられたきっかけは何でしたか?>

これまで家族4人、賃貸の戸建住宅で暮らしていました。その建物は鉄骨プレハブの住宅で、吹き抜けがあるちょっと洒落たデザインでしたが収納スペースが少なく、使いづらいところもいくつかありました。とはいえ、すぐにでも住み替えたいというほどのことはなく、いずれは自分達の家を注文建築で建てたい、と考え始めている段階でした。

そんな折に、市の広報に市有地売却の記事が掲載されているのを見つけました。その売却価格が周辺相場に較べて格安だったので目に留まったのです。しかも購入希望者に対して先着順での売却となっていたので、条件が良ければ応募すべきだと直感で思いました。主人に話をしたら同じ意見でしたので、その週末に早速土地を見に行きました。それがこの場所です。

三角形に近い変形敷地で接道から2メートル以上も高い高低差があるため、実際に住宅を建築できる敷地面積は限られていました。それでも都内の平均的な住宅分譲地に較べれば十分な広さがあり、私たちが思い描く住まいを建てることができると判断しました。何よりも先着順の売却です。週明け早々に市役所へ問合せに出掛けました。中学に通う娘の学区が変わってしまうことが課題でしたが、同じ市内でもあり、遠距離にはなりますが引き続き同じ学校に通うことができることも分かりましたので、申し込むことにしました。私たちのほかに購入希望者は無く、思いのほかスムーズに土地を取得することができました。

菊池建設を知るきっかけは何でしたか?

土地購入から半年ほど遡りますが、漠然と家の新築を考え始めた頃からインターネットで情報収集をしていました。会社選びのキーワードは「木の家・無垢材・健康」など。いくつか建設会社が出てくる中の一つに菊池建設がありました。注目したのは檜にこだわりを持っていることと社寺建築も手掛けること。檜がさまざまな効能や建築材料として優れた特徴を持っていることは知っていましたから、すべての住宅を、檜を使って建てている会社の姿勢に惹かれました。また個人的に、神社に行くと気持ちがリフレッシュされるようなスッとした空気を感じるので好きなのですが、そういった建物も手掛ける会社には好感度も上がります。資料請求をするとともに、最寄りの展示場へ見学に出掛けました。
展示場で対応してくれた営業担当の方は、幅広い知識を持った頼りがいのありそうな人物でした。その時点ではまだ土地もなく、具体的な計画がなかったからかもしれませんが、強引な売り込みもなく、またいつでもご相談下さいとの柔和な雰囲気に好印象を受けました。
その後も菊池建設について調べてみましたが、特に悪い噂も見当たりません。地元工務店よりも大手住宅メーカーに近い会社組織のように思えますが、大手企業のような過剰な広告活動はしていません。大手住宅メーカーが下請け企業に施工をさせるのとは違い、菊池建設では直接施工監理をしていて安心そうです。大手企業並みの技術と組織力を持ちながら、工務店のような柔軟な施工体制で細かな要望に応えてくれる、そんな会社だと判断しました。

土地の購入を決定する際に、展示場で対応してくれた営業担当の方に連絡して土地を見て貰い、アドバイスを受けたこともあって、プラン作成と見積依頼をしました。要望した内容は、リビング階段、充実した収納、浴室・洗面脱衣室などプライベートゾーンを2階に配置し、玄関に靴を置かなくてもよいようにシューズクローク室を設けることなどでした。 営業担当の方はこれまでにも数多くの契約実績がある人で、その経験から的確な提案をしてくれました。自分が担当する限り変な住宅はつくりたくないという、プライドをかけた意気込みが伝わってきました。

要望通りの住まいを予算内で実現

プラン打合せではどんなお話をされましたか?

私たちにとっては初めての家づくりでしたが、戸建て住宅に住んでいたこともあり、間取りの良し悪しを実生活の中で体感していましたので、プランニングの判断は早かったですね。まるで「2軒目の家」を建てる感覚でプランの検討をしていました。「1軒目の家」で暮らした経験が役立って、図面上に表示された住宅での生活が想像しやすかったです。
例えば吹き抜けについて言えば、1階からの天井が高くなり、明るく開放的な空間が魅力的なのですが、2階にいると1階からの音が思いのほかうるさく聞こえます。そのため新しい我が家においては、吹き抜けに面した2階の居室はいずれも壁や収納で塞いで、1階からの生活音が伝わらないようにしました。吹き抜けは1階リビングのためにつくり、2階の居室はプライバシー重視にしたのです。そうすることで、1階のリビングでテレビを楽しむ家族がいる一方、2階の居室では独り落ち着いて勉強にも専念できます。

収納もしっかり確保して貰いました。2階の居室ごとに必ず収納を付けることはもちろん、室内干しのできる広めの脱衣室にも物入れを配置しました。また1階は玄関にはシューズクローク室、リビングには納戸と物入れ、キッチンにはパントリーを設けて貰い、来客の際にも慌てずに済むよう、いつもスッキリ片付けていられるようにしました。

基本プランを2回出して頂いた段階で契約することにしました。要望通りの住まいが予算内に実現することが分かったからです。この時点ではエクステリア工事までは予算内で納まらず、建物が完成してからゆっくり考えようと思っていました。それでも住宅取得に伴う諸々の費用も含めて予算を提示してくれたので、不安もなく、我が家の実現に向けて契約に臨むことができました。

拝見したお住まいは、洗練された上質なインテリアですね。

以前からインテリアに興味があり、マイホームを建てる時にはこんな風にしたいと思う写真を雑誌などから切り抜いて保管してあったものを参考に打合せしました。玄関ホールやキッチンコーナーの壁の一部を、アクセントクロスで仕上げるアイデアもそんな資料を参考にしたものです。設計担当の方も親身になって意見を取り入れて下さり、イメージ通りの住まいが実現できたのでは、と思っています。
契約後の工事に着手するための実施設計の打合せも、契約前から基本プランを考えてくれた設計の方が引き続き担当してくれました。改めて一から説明をする必要もなく、私たちの要望をよく理解してくれていましたので安心でしたね。

実施設計の打合せでは、1階の間取りを再検討し、2か所に分散していた納戸を一つにまとめることにしました。また、お客様が使うことにもなる1階のトイレと洗面コーナーも見直し、シンプルで使いやすいレイアウトに変更しました。こうした細かな見直しをすることで、リビングダイニングをより広々としたスペースに変えながら、建物全体の床面積は若干小さくすることができました。工事が終わってみれば当初の建築費よりも予算を抑えることにも成功し、計画段階では見送っていたエクステリア工事も実施することができました。

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自宅でくつろぐだけで癒される檜の家

完成したお住まいの住み心地はいかがですか?

シューズクローク室や納戸、パントリーなど収納が充実していて、とても助かります。お客様の目に触れる場所を常に片付けておけることで気持ちにゆとりが生まれます。毎日の家事も楽になったように思います。また、当初あきらめていたエクステリア工事もすることができて、本当によかったです。常録のコニファーを目隠しに使ったウッドデッキは16帖相当の広さがあるのですが、リビングダイニングから出入りがしやすく、リビングを延長したかのような使い勝手です。室内からの眺めもよく、エクステリアを整備しておくことで落ち着きと安心感が得られます。インテリアとエクステリアは名前の通り関係がありますから、それぞれ調和のとれた設えが大切ですね。シンプルで使い勝手の良いウッドデッキに満足しています。

以前は気分をリフレッシュさせるために、しばしば天然温泉へ出掛けていました。体の疲れを癒すために、天然温泉の「気」を貰う様なイメージですが、この家に住むようになってからは出掛ける頻度がすっかり減ってきました。壁の中に隠れているとはいえ、無垢の檜柱を使った住まいは、部屋の空気が明らかに違います。
下の子が悪戯好きで、以前の住宅の壁に落書きをしていたこともあって、この家ではあえて塗り壁ではなく、汚れを落としやすい機能性壁紙を使っています。壁紙や接着剤には揮発性物質を含まない材料を使っていますが、ほのかに木の香りが漂う心地良さがあるのは、床や室内建具にサクラやパインの無垢材を使うことに加え、構造材に無垢の檜を使っているからに違いありません。自宅にいるだけでも身体の疲れが癒されてくるように感じるのですから、鉄骨造のプレハブ住宅とは大違いです。
さいわい、この家ではまだ下の子も落書きをしていません。もしかしたら檜の家に住むようになって気持ちが落ち着いてきたのかもしれません。子供たちにとっても、大切にしたいと感じる住まいができたということでしょうか。愛着の持てる健康的な我が家を実現することができて、本当によかったと思っています。

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素敵なインテリアのお住まいを拝見できまして、アクセントクロスの色使いなどは大変参考になりました。ご家族の皆様、これからもお元気でお暮らし下さい。本日はありがとうございました。

フォトアルバム

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