| お客様 | 千葉県白井市 S様ご一家 |
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| ご家族構成 | ご夫婦+子供1名 |
| ラインナップ | せんまん |
| 完成 | 2009年8月 |
ご自宅の建築をお考えになられたきっかけは何ですか?
子供が誕生して、住んでいた賃貸住宅が手狭になったのを契機に、新居について検討し始めました。入居の時期は子供が幼稚園に入園するまでにとも思っていたので、あまり急いではいませんでした。分譲マンションの購入は考えていませんでした。子供が小さいということもあって、ご近所に子供の泣き声や足音を気にしながら子育てするよりも、戸建て住宅でノビノビと育ってほしいと考えていました。
当初、私はコンクリート住宅にしようと思っていました。耐震性だけでなく最近の異常気象なども考えると、住まいは安全性がすべてに優先するという考えでした。コンクリート住宅には、地震に強くて火災にも安心なイメージがありましたからね。ただ、妻は和風の木造住宅を希望していて、夫婦で意見が分かれていました。
総合住宅展示場に行った時もコンクリート住宅をまず見学しました。その後、大手住宅メーカーのモデルハウスを一通り見て回り、さらに妻の希望もあったので和風の住宅もどこか見ておきたいなと思いました。ちょうどコンクリート住宅のモデルハウスから見えていた和風の家があったので、そこに行ってみようかという軽い気持ちで入ったのですが、それが菊池建設との最初の出会いでした。
モデルハウスをご覧になっていかがでしたか?
菊池建設のモデルハウスに入って印象的だったことは、檜の香りや木をふんだんに使った室内はもちろんですが、妻と子供の表情がとても穏やかだったことです。初めての家つくりだったこともあって、多くのモデルハウスを見て回っていました。他のモデルハウスでは2人とも緊張した固い表情が多かったのですが、菊池建設の建物では全く違っていました。
妻に関しては、希望していた和風住宅の見学ができて喜んでいることは理解できましたが、幼い子供が機嫌よくリラックスしている様子には驚きました。より長い時間を家で過ごすのは妻と子供です。住宅を性能的なカタログ数値で比較検討するのではなく、二人にとって過ごしやすい家であることを優先して考えるべきだということに気付かされた、良いきっかけになりました。
当社に決められた理由は何でしたか?
本格的に会社選びを始めると、休日のほとんどは住宅展示場巡りになりました。かなり多くの時間を費やしてたくさんの情報や知識を集め検討しましたが、最後の決め手はやはり妻と子供にとって過ごしやすい、菊池建設の「木の家」でした。また、自分たちの生活スタイルを考えてみるとダイニングテーブルにチェアではなく、畳に座卓のほうだと気付いたんです。
ダイニングテーブルとコタツがあれば間違いなくコタツ(座卓)の方で食事をしていて、ダイニングテーブルは妻の作業台程度にしか活用されていませんでした。座卓で寛ぐことのできる住宅の提案に納得できたことも、菊池建設さんにお願いする決め手でしたね。
納得の提案をしてくれた営業担当者の方との距離感も良かったですね。こちらがリクエストしたことは適切に対応して貰える一方、強引な売り込みもなかったので自分たちのペースで考えることができました。懸案だった耐震性など住宅の安心性についても、木造軸組構造でも十分な性能をもっていることを、丁寧に説明していただいて理解できたので、今は安心しています。
親しみを持って相談ができる人柄の良さと程よい距離感の印象は、建物の引き渡しを受けた今でも変わっていません。営業に限らず、設計、工事監督、大工棟梁と、それぞれ担当して下さった皆さんともに、こちらから声をかけやすい雰囲気がありました。
棟梁も大変丁寧な仕事をしてくれたという気持ちが強くあります。週末にしか現場に行くことができませんでしたが、顔を合わせれば工事の進捗状況をはじめ、いろいろ説明をしてくれました。子供も棟梁に可愛がってもらったことを覚えていて、棟梁がよく作業していた和室を「大工さんの部屋」と呼んでいます。
完成した新居はいかがですか?
我が家の特徴は畳敷きのリビングです。フローリングのリビングに畳コーナーや畳スペースを組み合わせるという間取りもありますが、我が家では畳が主役のリビングにしました。ダイニングとリビングにそれぞれのテーブルやチェアを入れようとすれば手狭に感じてしまう室内空間ですが、基本的には座卓しか置いていないので十分な広さを感じています。
また契約の決め手にもなった担当者のアドバイスの一つですが、キッチンの向きを当初の計画から90度変更しました。おかげで妻がキッチンにいる時に、子供が庭で遊んでいても目が届くようになりました。カウンターを設けることもできたので、ダイニングテーブルが無くても、忙しい朝などに手早く食事を済ませることができるようになりました。ゆったり寛いで食事をする時の座卓との使い分けができて、とても便利です。
床には畳に合わせて檜の無垢材を使っているので、足の裏で感じる肌触りがとてもいいですね。夏はサラサラしていますし、寒くなってきた冬場にも嫌な冷たさがありません。ほとんど素足で過ごしているので、スリッパの出番があまりありません。
我が家を訪れる方から、若い夫婦なのに和風住宅を建てるなんて珍しい、といわれることがあります。確かに周囲の新築住宅を見ても和風の家は見かけなくなってきました。でも畳と座卓で寛ぐ我が家の生活スタイルを考えると、この外観デザインは中身とのバランスのとれた自然なものだと思っています。
北側道路に面している敷地なのですが、リビングへの陽の当たり方や風の通り抜けには工夫して貰いました。道路に面した建物北側面に玄関、水回り、階段、廊下をまとめ、リビングをはじめ居室は全て南面に履きだし窓を設けた合理的な間取りですので、日中はどの部屋も照明が不要なほど明るいです。1階のリビングはベランダが軒の深い庇の役割もするため、夏場は直射日光が入らずに自然な風が常に通って行きます。
おかげで、この夏はほとんどエアコンなしで過ごすことができました。我が家はオール電化の住まいですが、入居後毎月の電気代が1万円を超えたことがありません。最新の快適設備機器を一通り装備してありますが、暮らしそのものは、むしろ昔ながらの日本の住まい方を実践しているようなものです。 自然と調和したスローライフも実現しそうな、安心して子育てのできる我が家ができて本当に良かったと思っています。
冬の日だまりも暖かそうなお住まいにコタツでのんびり、水入らずの生活も楽しみですね。これからもご家族の皆様お元気でお暮らしください。本日はありがとうございました。
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外観
和瓦葺き寄棟屋根の住まい。道路に面した建物北側面に玄関、水回り、階段、廊下をまとめ、リビングをはじめ居室は全て南面に履きだし窓を設けた合理的な間取りです。 -
外観
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外観
陽当たりのよい南面2階にベランダを設けて2階の居室も開口の大きな履き出し窓を確保。明るく風通しのよい住まいが実現しました。 -
アプローチ
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玄関(外観)
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玄関
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玄関
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リビング
畳敷きのリビング。7.5帖分の畳の周りは檜無垢板張りにして居座って寛ぐ床と置き家具や通路のための床を意識的に分けました。クロゼット扉収納も設け、室内はスッキリ広々と使えます。 -
リビング
畳や無垢の檜板貼りの床に合わせ、壁は珪藻土塗り仕上げに。天然素材で仕上げられたリビングは調湿機能にも優れた、誰にとっても寛げる快適空間です。 -
大黒柱とキッチン・カウンター
7寸(21センチ)角の檜大黒柱にキッチン・カウンターを組み合わせました。キッチンの奥にはパントリーも確保(食器棚の奥)。棟梁に作ってもらった可動棚で効率よく食品やキッチン雑貨を収納できる奥様仕様に仕上がっています。 -
和室~リビング
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2階子供室
将来壁で間仕切ることのできるようドアを2カ所設けた子供室。陽当たりの良いベランダ側開口部には、室内物干しのできる竿吊り金物(ホスクリーン)をつけ、現在はもっぱら子供の遊び場と洗濯物室に利用しています。












































