| お客様 | 千葉県君津市 N様ご一家 |
|---|---|
| ご家族構成 | ご主人、奥様、お子様3人の5人家族 |
| ラインナップ | その他 |
| 完成 | 2006年03月 |
まるで雑誌にあるようなモダンでお洒落な新居ですね。
長男が小学校に入学するまでに新居を持とうと考え、家を建てることにしたのです。建てるなら私たち夫婦が納得できるデザイナーズハウスにしたい、シンプルでデザイン性の高い住まいにしようと決めていました。新築計画の要望は明確でした。
家づくりは何から始めましたか?
まずは土地探しからです。土地の購入を含めて資金計画を立て、当初横浜で候補地を探してみましたが地価相場が高く、建物に満足な資金が残らなくなってしまいました。そこで妻の実家もある千葉県内に候補地を変えて探し、現在の君津市に気に入った土地を手に入れることが出来ました。 住宅メーカー選びは、雑誌やモデルハウスを参考にしながら、私たちの思い描く住宅に最も近いモデルハウスの住宅メーカーと打ち合わせを始めました。でもその会社にお願いするには、予定よりもずっと資金が必要でしたので諦めました。 雑誌に載っているような住宅を手がけるメーカーや設計事務所では、思った以上にコストがかかることが判りました。かといって理想の家のイメージは変えたくありません。 予算の範囲で建築できる住宅メーカーを探し出すことが次の問題になりました。
菊池建設を知ったきっかけは?
実は妻の父は大工です。そして義兄も大工で菊池建設に勤める社員大工です。 しかし2人ともこれまで、木造の和風住宅を中心に手掛けていたので、デザイナーなしに直接建築を依頼しても、自分たちが思い描く住宅を建てるのは難しいのではと思っていました。義兄の会社の中に、デザイナーズハウスを理解してくれる人がいると義兄から紹介されたのが、今回営業から設計まで担当することとなった、横浜営業所所長の二瓶さんです。私たちの話を聞いた二瓶さんも、これまで手掛けたことのない住宅イメージだったようですが、是非ともやってみたいと言ってくれました。
デザイナーズハウスのモデルルームや施工実績を見ない中で不安はありませんでしたか?
二瓶さんは私たちのイメージする住宅に近い施工実例を案内してくれました。拝見させて頂いた住宅は、アジアン・テイストとでもいうような新感覚の住宅でしたが、シンプルでスタイリッシュな造りが印象的でした。 こんな住宅がつくれるのならば、私たちの要望も菊池建設で実現するかもしれないと期待が膨らんできました。
具体的なプランはどのように固まっていきましたか?
間取りや仕様もゼロからの組み立てでした。私たちは雑誌の写真など、出来る限り具体的にイメージを伝えられるよう工夫しました。 二瓶さんは打ち合わせのたびに、私たちのイメージをイラストやパース図に描き出してきてくれました。とにかくお互いに、イメージを共有することに時間をかけました。その中でビジュアル的に確認が出来る二瓶さんのイラストやパース図は、私たちにも分かりやすくとても役に立ちました。
素材や仕様はどのように決めていきましたか?
私たちはデザインに関するイメージは具体的に持っていたのですが、素材や仕様は二瓶さんから提案いただきながら決めていきました。 例えば室内の壁はすべてシンプルな漆喰の塗壁にしました。すっきりと仕上げるため、リビングは電気設備もコンセント・スイッチプレートが目立たないよう、2重構造の壁にして裏側に設置するなど様々なアイデアを出していただきました。
納得の行くプランが出来上がりましたか?
打ち合わせのたびに、二瓶さんから私たちに次回打ち合わせまでの宿題が出されました。例えばダイニングテーブルをどんなものにするのか、AV機器はどれを選ぶのかといったことなどですが、これがデザインを固めていく上で重要になる、住まい方や使い方に関する二人の考えを整理したり確認する作業でした。 ひと通りの設計が終了したのは着工直前でした。大工は義兄と義父が引き受けてくれました。実際の建物が出来てから現場で確認の上決定という部分もありましたが、義兄も私たちの意向をよく理解してくれて手間のかかる作業だったと思いますが素晴らしい出来栄えに仕上げてくれました。プランから設計、施工まですべてに私たちも関わることができたので、納得いく新居になりましたね。
完成した新居はいかがですか?
幼稚園、小学校に通う息子たちは自分の家が友達の家と違い「カッコイイ」家であることを自慢にしているようです。自宅に遊びに来た友達から驚きの声やカッコイイとの感想が聞けることが嬉しいのだと思います。 だからそのカッコ良さを維持するためのお掃除やお手伝いなどの約束事、みんなの家を大事にし気をつけなければならないことを、私たちがきちんと教え、躾けることを心掛けています。子供たちもこの家を大切に使うことをちゃんと理解してくれています。
ヤンチャな3人の男の子がいる子育て家族の家には見えませんね。
一般にデザイン優先の住宅は、大人の感性重視で、子育てに向かないと思われがちですよね。でも私たちは子育てのために理想とする生活スタイルをあきらめるのではなく、私たち両親の感性が子供たちにも伝わることを願って、デザイナーズハウスを選択しました。子供のセンスを磨くにはセンスの良い環境に育つのが一番だと思います。この子たちには私たちが理想とする環境でノビノビと育って欲しいです。
新居での過ごし方を教えてください。
新居は暖かく、漆喰の壁の湿度調整効果も良いので、子供たちはよく風邪をひいていた季節になっても風邪知らずです。どこにいても暖かいのですが、ソファの居心地の良さに家族全員が自然と一つのソファに集まって、思い思いの時間を過ごすことが多いですね。 子供たちが庭で思いっきり遊べるよう芝生を敷き詰めたのですが、最近は飽きてしまったらしく、私たちがソファでくつろぐ横で、大画面テレビでのゲームを3人でしています。
仲の良いご家族の様子が浮かびます。本日はありがとうございました。
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外観
箱を組み合わせたように見える外観。実際は片流れ屋根だが、正面からビル建築の陸屋根ように見えます。職人の手仕事が感じられるモルタル下地にアクリルリシン・ソフトロール仕上げと板張りの壁の対比が特徴。 -
リビング
この家の特徴を最も現わすリビング。白を基調にした室内デザインは一貫された美しさを感じます。開放感を満喫できる全開のリビングサッシ。床の木質フローリングも白で統一されています。 -
ダイニング・キッチン
白基調モノトーンの室内にキッチンセットのみ鮮やかなオレンジ色を入れたダイニング。ダイニングの奥に4.5帖の和室があります。建具(引き戸)は天井から吊り下げられ、閉じた状態では一枚の壁のように見えます。 -
家事室
「守衛室」とよんでいる家事室。玄関の横に突き出した位置にあり、来訪者がすぐに分かります。子供たちの出入りもつかみやすく、家族の気配も感じられる絶好のポジション。 -
和室
ダイニング奥にある畳敷きの部屋。洗濯干場をこの部屋の外にしているので、取り込んだ衣類の整理や家事を行うのにも適しています。来客があれば客室としても使えます。 -
AVボード
リビングのテレビやAV機器は、電源コードはもちろん、配線のすべてが壁の中に隠れる仕組み。AVボードも壁に造り付けてあり、中空に浮いたデザインというこだわりようです。 -
2階子供室
階段から2階にかけては、床板を弁柄色に統一。壁は1階同様漆喰塗仕上げに。窓を天井いっぱいの位置につけて開口部と壁のバランスをすっきりと整理したデザイン。子供たちが友達に自慢できるカッコイイ部屋です。 -
2階主寝室
外観の特徴にもなっている、嵌め殺しデザイン窓のある寝室。照明も必要最小限に抑え、窓の縦枠に間接照明を仕込むなど、効果的なライティング設定にしてあります。 -
バスコート
「プライバシーが守れる裸で屋外に出ることのできる」こだわりのバスコート。木製のスリット目隠しからは浴室をのぞくことはできない代わりに午後の陽ざしを緑に導き、視覚的効果のある通風・採光を確保しています。屋外なので煙を気にせず焼肉・バーベキューを楽しむ場所としても利用しています。







































