
「住宅展示場を回って、たくさんのモデルハウスの中から当社の『檜の家』を選んだお客様がおられます。その理由をお聞きすると、こんな答えが返ってきました。 『この家は玄関に一歩入った瞬間から違う』。
まず、違うのは木の香りです。この香りの正体はフィトンチッド成分です。『フィトン』とは植物、『チッド』とは殺すという意味のラテン語からきた言葉で、他の生き物から自分を守るために樹木が放つ芳香性の化合物です。とくに檜には、まな板に使われるように強い殺菌性、抗菌作用があり、炎症を抑える消炎作用、気持ちを落ち着かせる鎮静作用、咳を鎮める鎮咳作用があることもわかっています。
最近、日本でもこのフィトンチッドの効能が知られてきて、森林を散策しながら心身ともにリフレッシュする森林浴を楽しむ人が増えています。『檜の家』なら家の中にいながら森にいるのと同じような森林浴効果が期待できるのです。
実は『香りで決めた』とおっしゃったお客様がご覧になった『檜の家』は、建ててから15年が経っています。檜は長い年月を経ても、香りを放ち続け、歳月とともに色つやが増して、落ち着きのある風合いを醸し出していきます。いつまで経っても古びないことが住宅にとっては重要であり、一生住む家だからこそ檜がふさわしい、と私たちは考えるのです」
(このインタビューは平成15年6月に行われました)





































