
免震住宅の建築も始めました。
大規模地震の発生にも、破損・倒壊しない丈夫な建物をつくることは建築会社の使命です。
当社は設計段階で、1棟ずつ建物の耐力壁量計算を行い、併せて建物の重心と耐力壁強度の中心とのズレを偏心率であらわして確認し、耐力強度バランスのよい、耐震住宅を建築しています。
耐震住宅は、基礎と建物構造をしっかりと緊結して、足元から伝わってくる地震力を建物全体で耐える仕組みです。その一方、基礎と建物構造の間に免震装置を設けて、地震力を建物本体になるべく伝えないようにする仕組みもあり、「免震住宅」とよばれています。
「免震住宅」は通常の住宅に加えて、建物全体を支える免震装置を設けるため、費用がその分、割高にはなりますが、地震発生時に感じる「揺れ」を効果的に打ち消すことにより、室内で平常時と同じように過ごすことができる「安心」が得られます。当社でもご要望に応じて、「免震住宅」を建築することが可能になりました。
「免震住宅」の施工実例をご紹介します。

▲土台を兼ねた木造の集成材免震架台。

▲建物全体を集成材免震架台で支えます。この住宅の場合1階床面積が74.77平方メートル(22.57坪)でした。

▲直動転がり支承: 直線方向に動くレール(THK『LMガイド』)を十字型に組合わせた免震装置です。住宅の荷重を支えながら、地震による水平方向からの揺れに合わせて、360°自由に動きます。

▲減衰装置: 地震のエネルギーを吸収する装置(THK『ボールねじ』使用)です。建物の急激な動きからの衝撃を吸収する役割を果たします。

▲復元用ゴム: 地震時、直動転がり支承によって動いた住宅が、免震装置作動後に元の中立位置に戻るように促すのが、この復元用ゴムです。

▲各種免震装置を集成材免震架台の上から見たところ。
▽▼▽ 免震システムについて詳しくはこちらをご覧ください。▽▼▽

































