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坐漁荘復元ドキュメント

004建前作業1(平成15年6月10日)

いよいよ上棟に向けて、建築現場での建前作業が始まりました。 建物の足元を固める「土台」を敷き、建物周囲に足場を確保します。 「坐漁荘」の外周部の柱は、自然石の上に直接据え付ける「束石建ち」となるため、柱下端部を1本ずつ現場の自然石上面の形状に合わせて加工していきます。 これを「ひかりをつける」と呼び、丸太同士をお互いの曲面に合わせて組み合わせる接合部分(「仕口」といいます。)の加工と共に、優れた匠の技が求められる数寄屋建築の特徴といえます。

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