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012無公害塗料オスモカラーとは

1900年創立のドイツ最大の建材・木製品メーカー『オスターマン&シャイベ社』によって約40年前に、木材・木工の専門家の立場から開発された無公害塗料です。

オスモカラーは自然の植物油(亜麻仁油)をベースにした塗料で、木に浸透して良くなじみ、しかも木の呼吸を妨げず、木の持つ自然な風合いをいつまでも新鮮に保ち続けます。

ウレタン塗料などと違って塗膜をつくらないので、塗装面のワレ、ハガレ、メクレ、などはおきません。いやな臭いもなく、人体に害を与えないので安心して使用できます。

厚生省告示試験により無公害性が証明されています。

オスモカラーは、厚生省告示第20号および第257号による食品衛生試験に合格しており、その安全性が証明されています。

  • 厚生省告示第20号:食品の容器および材料の材質試験
  • 厚生省告示第257号:材質の溶出物試験

口に触れても安全ですので幼児向けの玩具や遊具、家具などの塗装にも推奨されています。

以上の説明はメーカーカタログより抜粋。

人体に有害な化学物質を極力含まない自然系塗料にはオスモカラーの他、リボス、アウロなどのドイツ製品を中心に、国内メーカーでも生産されるようになってきました。そのいずれもが主成分原料に植物油、植物樹脂を使用しているため健康な方であれば問題はありません。しかし主溶剤に関しては各メーカーに特色があり、注意が必要な場合があります。

オスモに限らず自然系塗料各社で使用されている揮発性溶剤は、オレンジシトラール、テレピン油などの天然系溶剤と、イソパラフィン(イソアリファーテ)、ノルマルアリファーテなど、化粧品などにも使われる石油系溶剤があります。

オレンジシトラール、ガムテレピンなどの天然系溶剤はアレルギー体質の方には、症状を悪化させる場合が比較的多いため、「天然材料=絶対安全」ではないことを改めて認識して下さい。また無毒無臭といわれるイソアリファーテも、化粧品アレルギーの方には不向きな場合があるため、十分な確認が必要です。

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